申し込み受付は終了しました
【早割】一般チケット(~7月10日 23:55 まで) | 5,000円 前払い |
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【通常】一般チケット | 7,500円 前払い |
学生チケット | 4,000円 前払い |
最終日「見学+懇親会」チケット | 2,000円 前払い |
三日間の5食(8/10の夜、8/11の昼と夜、8/12の昼と夜)と三日間の飲料が付きます。またキャンセルに伴う返金は、8月3日(木)23:55まで受け付け致します。Paypal手数料を引いて全額返金します)それ以降は食事人数の確定等により返金出来かねますのでご了承ください。 \※ 参加につきましては、3日間全てが望ましいですが、諸事情などで一時的に抜けるケースもございますので、もし開催中の抜けれない用事があり検討されている方も、是非ご参加ください。 |
米国シアトル発、150か国1200都市で開催されている
「起業家を生み出す場」として認められた「Startup Weekend(SW)」
早くも第2回目が和歌山市で開催されます。
今回は多くの学生から起業家が増えてほしいとクラウドファンディングにも挑戦しています。
【この週末が、あなたの人生を変えるきっかけに!】
新規事業を立ち上げたい方!起業体験を積みたい方!
仲間を集めたい方!スタートアップに興味ある方!
一歩先へと歩みを進めてみませんか?
週末54時間の起業体験、是非ともご活用ください!
SWは一日の夜、みんながアイディアを発表するピッチから始まります。そしてハスラー・ハッカー・デザイナーでチームを組み、日曜の午後までに、ユーザーエクスペリエンスに沿った必要最小限のビジネスモデルを一気に作り上げます。ハスラーはマネジメントと顧客開発を、ハッカーは機能の開発を、デザイナーは使いやすいデザインを担当します。
特定の知識・スキルがなくとも、アイディアがあれば問題ありません。勿論、アイディアがなくともエンジニア・デザイン・マーケティングなどとしてのスキルがあれば、チームで活躍することができ、プロダクトを作成し、スタートアップをリアルに体験することができます!実際にイベントでは、エンジニア・デザイナーがキーマンとなっているケースもあります。実は過半数の方々が一人で初めて参加する方々です。初めての方でも心配はいりません。
※和歌山で開催したStartup Weekend の様子
三日間で54時間かけて開催されるスタートアップウィークエンドでは、5食をドリンク付きでご用意しています。会場は朝10時から夜21時まで開いており、Wifiが提供されます。(深夜早朝は会場が使えません。帰宅して休むかご自身で場所を確保してください。)
株式会社農業総合研究所 代表取締役社長
昭和50年1月2日生まれ。東京生まれ
学生時代から農業への危機感を覚え、会社員を6年間経験後、農業界へ転身。
自分で農業を3年、八百屋を1年実践し、その経験を活かし、2007年に現
金50万円で農業総合研究所を設立。起業後9年で取扱高55億円を達成。多
数のメディア出演や講演活動、農林水産省の委員、大学の講師も務める。農業
界の急成長企業、そして、農業ベンチャー初の上場企業として全国から注目を
浴びている。趣味はタップダンス。
株式会社農業総合研究所
株式会社セキュリティフォーユー
1974年生まれ。大阪学院大学を中退した後に電気関係の会社に10年間勤め、「子供達に防犯ブザーの必要の無い世界」を作る為に脱サラを決意。その後セキュリティ機器の会社で防犯の専門知識を学び、独立して現会社を起業する。業務内容は防犯機器販売及び施工、SECOMやALSOKなどの警備会社取次業務、LED照明、空調機器、ビジネスホンやパソコンなどのOA機器、省エネコンサル業、和歌山電力特約店など電気の総合的サービスを販売。現在の主アイテムは防犯カメラなどで、保育所や福祉施設、老人保健施設、病院、学校、交差点、駅前、事務所、個人宅まで幅広くセキュリティ機器の納入実績あり。所属団体 : 和歌山県防犯設備協会 会長 中小企業家同友会青年部会 幹事長 日創研和歌山経営研究会 理事など。創業理念「子供達に防犯ブザーの必要無い世界を。手の届く全ての範囲に安全・安心を」
株式会社セキュリティフォーユー
紀陽ビジネスセンター センター長
昭和46年4月生まれ、大阪府出身
平成7年3月同志社大学卒業、その後紀陽銀行入行。
現在は、和歌山市内の創業支援拠点の一つである紀陽ビジネスセンターのセンター長。
お客様の創業に対する熱い思いに応えるべく日々格闘している。
趣味は「戦国時代の小説の乱読」。
紀陽銀行
2日目のメンタリング・セッションに立たれるコーチのご紹介です。
農業生産法人 株式会社早和果樹園 代表取締役社長
昭和19年生、71才、和歌山県有田市出身、在住。
昭和38年、県立吉備高校卒業と同時に就農し、みかん一筋53年。
昭和54年に、7戸のみかん農家が集まり、早和共撰を設立。
「1億円を売り上げて、みんなでハワイに行こう!」というスローガンのもと、美味しさを追求した完熟早生みかんの生産に取り組む。
平成12年、農業生産法人(有)早和果樹園設立、代表取締役社長に就任、平成17年には株式会社へと組織変更し、平成15年からは、美味しいみかんを原料にした加工商品の開発に取り組み、6次産業化へ。その後、海外への輸出展開や、富士通(株)と共同でICTを活用した高品質みかん栽培の実証実験にも取り組み、有田みかん生産地のリーディングカンパニーとして、地域活性化に貢献している。
また、公職の教育委員長として学校教育、社会教育に長く関わってきた経験を生かし、会社の成長には人材育成が大切と、新卒大学生の採用を積極的に行い、社員教育に力を注ぐ。
(株)早和果樹園として、平成26年に、全国「第2回6次産業化推進シンポジウム」において最高賞の農林水産大臣賞を受賞。平成27年には、内閣府「第2回ディスカバー農山漁村(むら)の宝」において、農村活性化優良事例として首相官邸で認定を受ける。
株式会社早和果樹園
Deign NAP 代表
1978年生まれ。
和歌山工業高校インテリア科卒業後、生命保険の営業、印刷会社、タウン紙を発行する出版社にてデザイン・編集業務を経たのち、2005年にNAPcomplex(現:design NAP)を設立。デザイン事務所の代表兼アートディレクターとして和歌山県を中心に約100業種の販促やブランディングに関するデザインを手がける。
これまで既存企業だけでなく、新規に創業される企業様、個人事業主の方のデザインをいくつも担当。必然的に、なぜ事業をするのか?創業したいのか?誰に価値を提供したいのか?価値はそもそも何が価値なのか?などをヒアリングでお聞きする。単にデザインに落とし込みだけでなく、理念とビジネスモデルが一致していないとデザインにしても成果がつながりにくくなるため、現在は活動の領域をビジネスモデル設計・コンセプト設計・マーケティング・プロモーションなどの包括的な企業サポートへと拡大し、現在は企業の相談役としての業務も兼任。
お客様からのご依頼でデザインするだけでなく、「わかやマルシェ」や「くまぐすあんぱん」の開発など自社企画によるイベント・製品開発なども行う。
Deign NAP
株式会社FINE TRADING JAPAN 代表取締役
和歌山電力株式会社 取締役
和歌山市出身35歳。
1995年15歳で今の商売の原点をスタートさせ、2003年23歳で自動車販売店を起業。
2008年に法人企業として、自動車用品製造販売「株式会社FINE TRADING JAPAN」を設立する。
その後、香港と中国に子会社も設立。
2015年には和歌山県初の新電力会社「和歌山電力」の取締役に就任。
就職経験ゼロ。自己流で数々の失敗を繰り返しながらなんとか今迄ビジネスを続けて来ることができた。
これからもベンチャー精神を忘れず、積極的に新しい事に挑戦していきたいと考えている。
Takuto Nakamoto
Facilitator
神戸大学発達科学部卒業後、NPO法人や教育法人などでファシリテーションに従事。その後にStartupWeekendに参画し、北海道から沖縄まで全国にて起業家育成、企業のイノベーション促進を手掛けている。またスタートアップを切り口に震災復興や街づくり、アジアを中心とした海外進出支援にも取り組んでいる。今回は故郷和歌山の活性化に貢献するため東京から参画。
関西大学法学部政治学科卒。卒業後、和歌山県庁に入庁。創業を支援したいという志のもと、再度大学に入学し、現在ビジネスブレイクスルー大学経営学部在学し、働きながら経営学を学ぶ。ゲストハウスが併設する建物に住んでおり、海外や日本各地から訪れる旅人と交流を楽しんでいる。
株式会社岡会計センター 代表取締役
日本大学法学部政治経済学科卒。在学中は、大正10年創刊の日本大学新聞史上初の女性編集部長として創刊1000号の発行を手がける。卒業後、女性向け週刊新聞の編集者を経て、英国在住邦人向け日本語月刊紙の編集者として渡英。英国人の夫と結婚後、在英邦銀にて為替ディーラに転身、為替先物(主にドル円)取引に従事。その後、経済・金融関連の情報の翻訳業務を経て、和歌山に帰省。株式会社岡会計センターの事業を承継、代表取締役となる。中小企業診断士(経済産業省登録)。「夢を叶える☆わかやま創業スクール」(中小企業庁事業)を平成26年より受託。英国人の夫と、中3、中1の2人の男の子の母。
ブリリアント・リンク 代表
追手門学院大学人間学部心理学科卒。システム開発、キャリアカウンセラーを経て2014年ブリリアント・リンク設立。現在は、コーチング、コミュニケーションの研修や、経営者、独立準備、管理職の方のコーチング(個別相談)を行う。キャリアの選択の1つとして、起業・独立を目指す方のサポートをしています。旅とたのしくお酒を飲むことが好きです。
杏亭 代表
昭和48年生まれ
流通科学大学でダイエー創業者の中内功や企業経営者に経営について学ぶ。
2002年、父が経営する「お弁当のどんぐり亭」を引き継ぎ、「お弁当の杏亭」として開業。
その後、和歌山信愛中学校食堂、CAFE29、宅配ステーキ弁当専門幸せの花などを立ち上げる。
2014年、和歌山リノベーションスクールの仲間と「株式会社紀州まちづくり舎」を立ち上げ、街中に人が集まる仕掛けを行う。
自らが幸せになるには、まず周りが幸せにならなければ!と気づき、社会貢献活動や人の喜ぶ活動に力を入れる。
開催にあたり、以下のスポンサー様からご支援をいただいております。
紀陽銀行 様
弥生株式会社 様
08月10日 (木) | 08月11日(金・祝) | 08月12日 (土) |
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06:00pm 受付開始 | 10:00am 2日目開始 | 10:00am 3日目開始 |
06:30pm 懇親会 | 10:30am ファシリテーション | 12:00pm 昼食 |
07:00pm ファシリテーター挨拶 | 12:00pm 昼食 | 03:00pm プレゼン前のテックチェック |
08:00pm 1分ピッチ | 02:00pm コーチング | 05:00pm 最終プレゼン |
08:30pm 話し合いと投票 | 06:30pm 夕食 | 06:30pm 審査発表 |
09:00pm チーム作り | 09:00pm 2日目終了&帰宅 | 07:00pm パーティー |
09:30pm 1日目終了&帰宅 | 08:30pm 3日目終了&帰宅! |
発祥は2007年、アメリカのシアトル。その後、急速に世界中へ広まりました。これまで「ニューヨーク、ロンドン、パリ、マドリード、台湾、マニラ、東京」など世界1,200都市にて2,900回以上開催され、23,000以上のスタートアップがここから生まれました。また、グローバルスポンサーとして、Googleなどともに一緒に活動しています。日本では特定非営利活動法人(NPO)として活動しており、東京のほか、北海道から沖縄まで全国各都市で開催。都市毎に有志のボランティアメンバーでオーガナイズされています。
http://nposw.org/
Startup Weekend http://startupweekend.org/
東京圏で開催したStartup Weekendの参加者の声をご紹介いたします。
3日間の流れやチームの動きや気付き学びがわかりやすく書かれています。
・SWって何をするところなのか?
・結局なにが学べるのか?
・3日間でどれだけのことができるのか?
そういった疑問を解決できる記事かと思いますので、
是非ともご一読いただけると幸いです。
http://akb428.hatenablog.com/entry/2016/05/25/033832
Q1、業務のため初日は遅れて参加したいのですが。
A1、遅れてのご参加は問題ございません。
※初日はお時間によりアイデア発表、チーム作りに参加できない可能性がございます。
当日のスケジュールをイベントページよりご確認ください。
Q2、業務のため3日間のうち、途中で抜けたいのですが。
A2、途中で抜けての参加も問題ございません。チームになった方とお話ください。
Notice !
We'll do it in Japanese and English as usual.
(Facilitator will speak in Japanese mainly.)
Startup Weekend 和歌山コミュニティです。 Startup Weekend(スタートアップ・ウィークエンド)は、全世界で7,000回以上開かれ、41万人以上が参加しているスタートアップ実践イベントで、金曜日の夜から日曜日までの54時間で仲間づくりをしながらアイデアのプロトタイプを作りあげる起業のコミュニティです。スタートアップウィークエンドは国際的なNPO組織の名前でもあります...
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